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宅地建物取引主任者試験:過去問題 勝ち抜き戦モード


宅地建物取引主任者試験:過去問題にようこそ。現在、挑戦者数は779人です。
過去問題の総問題数は32問で、出題数は32問ですが、
6問間違えると終了です。
なお制限時間は120秒で、正答率80%以上で合格です。
最高成績は上戸 彩さんの32問正解。
最高成績目指してがんばってください。


第1問目   870人中 384人正解 (44.1%) 平均正解時間 40.30秒

売主A・買主B間の建物売買契約(所有権移転登記は行っていない。)
が解除され、建物の所有者Aが、B居住の建物をCに売却して所有権
移転登記をした場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び
判例によれば、正しいものはどれか。
by Toyocom.JR
Bは、占有中の建物の一部をDに使用させ賃料を受領した場合、
その受領額をCに償還しなければならない。
Bが建物占有中に、地震によって玄関のドアが大破したので
修繕し、その費用を負担した場合でも、BはCに対してその
負担額の償還を請求することはできない。
Cが暴力によって、Bから建物の占有を奪った場合、BはCに
占有回収の訴えを提起できるが、CはBに対抗できる所有権
があるので占有回収の訴えについては敗訴することはない。
Aが、Bに対して建物をCのために占有することを指示し、Cが
それを承諾しただけでは、AがCに建物を引き渡したことには
ならない。


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